回答のコツ|多数派を当てる6つの判断基準
コツは「常識的な答えを、より一般的な語で、短く書く」に集約されます。ただし一般的すぎると別の答えに負けるため、粒度の調整が実際の勝負どころです。
01原則:回答者は「世界の平均的な人」
観客はアンケート回答者です。難しい知識を持つ人ではなく、平均的な人がとっさに書く答えが多数派になります。【公式】
したがって、自分が詳しい分野ほど危険です。詳しい人にとっての「定番」は、多数派にとっての定番ではありません。
判断基準は「その質問を、英語圏の一般人が3秒で答えるとしたら何と書くか」です。この一点に尽きます。
02粒度:具体と抽象のどちらで書くか
CrazyGames が例に挙げている質問は "Name a superhero"。この形なら、答えるのはカテゴリ名(superhero)ではなく、そのカテゴリに属する固有名詞1つです。【公式】
つまり「質問が求めている粒度」に合わせます。質問が「名前を挙げよ」なら固有名、質問が「種類を挙げよ」なら一般名詞です。
迷ったときは、より一般的な側に寄せます。細かい固有名は、それを思い浮かべた人の数が少ないからです。【推測】
| 質問の型 | 書くべきもの | 例(型の説明であり実際の正解ではない) |
|---|---|---|
| Name a 〜(名前を挙げよ) | 固有名詞1つ | 人物名・作品名・ブランド名 |
| Name a type of 〜(種類を挙げよ) | 一般名詞1つ | 飲み物の種類、乗り物の種類 |
| What do you 〜(何をする) | 動作の1語 | 動詞の原形 |
| Where do you 〜(どこで) | 場所の1語 | 施設名・場所を表す一般名詞 |
03英語1語で書く
回答は英語で、しかも短いほど通りやすいです。判定は文字列の照合に近い処理なので、長い句は表記ゆれで外れる確率が上がります。【推測】
公式に「綴りの揺れや表記の違いにはある程度寛容」とあるため、多少のミスは救済されます。ただし基準は非公開です。【公式】【不明】
- 冠詞(a / the)は付けない。付けると別表記として扱われる可能性があります。【推測】
- 複数形か単数形かで迷ったら、一般的な表記に合わせる。【推測】
- 日本語・ローマ字は避ける。観客の回答は英語で集計されています。【推測】
- 固有名詞はフルネームより名字・1語に絞る。【推測】
04同じ答えの重複は得点にならない
二次情報の解説サイトは、そのラウンド中にすでに出た答えを書いても得点にならないと説明しています。【確認】
この仕様があるため「一番人気の答え」を毎回書けばよいわけではなく、2問目・3問目は次点を狙う必要があります。
公式ページにこの仕様の記述は見当たりません。実装されている可能性が高いですが、確度は【確認】止まりです。
05時間配分:3秒で決める
CrazyGames は "Creativity and speed are key since you have limited time to respond" と書いています。回答には制限時間があります。【公式】
制限時間の具体的な秒数は公表されていません。【不明】
実戦では「3秒考えて出せなければ、より一般的な語に切り替えて即答」が安全です。長考して0点になるより、平凡な答えで数点取るほうが期待値が高いです。
06やってはいけないこと
- 正解を書こうとする(このゲームに「正解」はない)。
- 日本語やローマ字で答える。
- 長い説明文で答える。
- すでに自分が出した答えを繰り返す(重複は0点)。【確認】
- 同じ試合中に毎問同じ戦略を繰り返す。2問目以降は次点を狙う。